当院では、インフォームドコンセントに力を注いでします。
医療法人社団伸栄会 たにざわ歯科クリニック(立川市)でも、
 口腔内のレントゲン装置をデジタル化して、
その画像をレントゲン室脇に設けたパソコンで
 患者さんにもみていただき、症状の説明に役立てました。
そんな経験を踏まえて、当院では、最先端技術を
 駆使した「VISTASCAN(ビスタスキャン)」を導入しました。
撮影したレントゲンによる画像を診療台(ユニット)に設けた
 大型液晶モニターで見ていただけます。
これらを専門用語ではチェアーサイドといいますが、
 私達の医療関係者が理想とする環境なのです。
このチェアーサイドでの環境こそ、インフォームドコンセントを実践でき、
 患者さんと歯科医師との垣根を取り払い、信頼関係を構築する
 ために必要なシステムなのです。
特に3Mix−MP法による治療では、経過観察を画像を
 比較する最に偉力を発揮します。

 
 ◆院内LANに接続することでレントゲン画像をチェアーサイドで確認できます
 歯科医療現場では、患者さんの症状を診断する場合、レントゲン写真が必需となります。
 IT(情報技術)の発展と共に、機器関係も飛躍的な進歩を遂げております。
 これまでレントゲン写真は、フィルムを使用するので現像処理が必要でしたが、
 デジタル技術が進んで”イメージングプレート”を
 使用することで現像処理が不要にになり、
 診療台(ユニット)に設けた大型液晶モニターで
 担当医から画像を見ながら説明が出来ます。
医療法人社団伸栄会では、コンセプト
 (治療方針)として、インフォームドコンセント
 に力を入れてます。
 
 特にパノラマ映像は、隣接している歯の状況も見れるので、患者さんに症状の説明で理解を
  得やすいようです。
 「たにざわ歯科クリニック(立川市)」では、デジタル式レントゲン装置を導入し、
  レントゲン室脇のパソコンでインフォームドコンセントを実践してきました。
 当院では、これらの経験を進化させて、院内にLAN構築して、チェアーサイドで
  画像を見ながら症状などの説明が出来るようにしました。
 さらに患者さんの治療記録(カルテ)をレセプトコンピューター(レセコン)と
  レントゲン写真とも連動して保存・管理しますので、適正な処置ができます。
 このように最先端の機器を導入することで、真の情報を提供して多くの
  患者さんから信頼を得たいと思います。

※使用した画像は、株式会社ヨシダ様より提供していただきました