歯のねじれ、あごのズレを矯正治療するワイヤー矯正
当院では、「プレート矯正」を主におこなっています。
ただし、歯のねじれ、回転に関しては、「プレート矯正」のみでは
 治療することができないため、「ワイヤー矯正」をとりいれています。
この場合の「ワイヤー矯正」の治療費ははじめにいただく
  「プレート矯正」の治療費に含まれており、
 追加の治療費を請求することはありません。
骨格に問題のない成人症例については、
 はじめから「ワイヤー矯正」をおこなうことがありますが、
 「舌側矯正」や「外科矯正」については、当院で治療を
  おこなうことはできませんので、専門医療機関に責任をもって
  ご紹介させていただきます。
◆ワイヤー矯正装置による成人の矯正治療例:24歳女性
ワイヤー矯正による成人の歯の矯正治療例
下顎が3mm左にずれていた症例です。
成人ではありますが、上下とも顎の拡大用の
 「プレート矯正」を1年間おこなった後、「ワイヤー矯正」を
 1年半おこない、上下の顎のずれはなくなりました。
現在、ワイヤーをはずしフレンケル装置にて
 最終調整をおこなっているプレートと
 ワイヤーの混合タイプの矯正治療例です。 
◆ワイヤー矯正装置による小児の矯正治療例:12歳女性
ワイヤー矯正による子どもの歯の矯正治療例
出っ歯(上顎前突)と乱ぐい歯(叢生)の
 矯正治療のため「プレート矯正」で
 3年半矯正治療をおこないました。
下の前歯の傾きの方向と歯のねじれの
 問題が残ったため、最近「ワイヤー矯正」をはじめました。
今後約1年で、歯のねじれ等が
 改善され矯正治療終了です。

項             目
処 置 費 用
  ワイヤー矯正相談料
無料
  ワイヤー矯正検査料
\31,500
  ワイヤー矯正診療料(中期間)
\420,000
  ワイヤー矯正診療料(長期間)
\630,000
  部分矯正相談料
無料
  部分矯正検査料
\15,750
  部分矯正診療料(4歯まで)
\105,000
  部分矯正診療料(5歯以上)
\210,000